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スパムコメントがめちゃくちゃ書き込まれた

スパムコメントが1日あたり500件!!くらい書き込まれるようになった。

自動的にモデレート待ち(承認待ち)にはなっているが、1件1件そのメールが送られてくる。

これはたまらん!とパターンを見ると送信アドレスがchistmas???@gmail.comになっていた。

それをスパムとして設定したが、スパム欄にたまるので削除の手間がかかる。

何か手がないかと調べてて、ひとつの手段として画像認証を導入することにした。

これでスパムがブロックできたらいいのになぁ

 

サーバーの移転

ドメインを取得し、レンタルサーバーを借りました。

自分のブログ/掲示板を閲覧していて、「なんか広告がうっとうしいな~」と感じていました。

FC2無料ブログを使用していたのですが、テーマ別に複数ブログを持とうとするとそれぞれに異なったメアドが必要でした。

それとは別に、増えてきた迷惑メールの配信停止を行うと、Yahoo の無料メアドでは、配信停止が不可のものがあると判明しました。

FC2のレンタルサーバーが月当たり¥250~で、ドメインも年¥1,000以下だったので、合わせても年¥5,000以下で済むので思い切って借りてしまいました。またメールアドレスも 300件 使えます。

そこからが苦労の連続でした。行った作業を列記してみました。

1.ブログアプリケーションのインストール
レンタルサーバーには標準でWordPressというブログアプリケーションがインストールできるようになっていました。
レンタルサーバーの管理ページから1クリックのみで、1分もかからずにデフォルトインストールが完了しました。ですがデフォルトインストールでは、単一のブログしか使えませんでした。
WordPressには複数ブログの機能があるのですが、サーバー管理ページでは有効にできません。
Googleでインストール方法は判明しましたが、満足できるようになるまで5回以上も再インストールする破目になりました。

2.FC2無料ブログからデータ移行
FC2無料ブログでは他からの移行(入力)はありましたが、他への移行(出力)はありません。
Googleで調べてなんとかなりました。

3.WordPressのテーマ(外観etc.)の選択
WordPressでは外観を左右するテーマがネットにフリーでたくさんあります。
ですがプレビューでは見た目程度しか判からず、結局テーマをインストールしないと内容が判りません。
まずプレビューで大まかに選択し、インストールして判断するということを繰り返しました。
たくさんあるテーマですが、気に入るものがほとんどなくてインストールしてはアンインストールするということを繰り返し、なんとか決定できました。
これはそのうち自作のテーマを作ったほうがいいかもしれません。

4.ホームページの設置とデータ移行
取得したドメインに10個までのサブドメインが設定できたので、サブドメインを設定し、バックアップしていたデータを転送するだけでした。

5.カウンターの設置
今回これが一番苦労しました。いままで使っていた無料カウンタを解約し、フリーのカウンタCGIを探しました。
要件は、複数のカウンタが使えて、ページカウンタとリンク(DL)カウンタの機能が共につかえることです。本要件に合致したのはAmigoMultiCounterでした。
インストールしてみて、ホームページのカウンタにしてみると表示/カウントしない。設定を試行錯誤したら、悪用よけのReferのチェックがまずいらしい。一旦、悪用よけはあきらめて後日の課題としました。
ホームページのカウンタで動作したのでブログに設置してみると動作しない。まったくおなじコード(設定)でホームページでは動作するので途方にくれました。
もうこれは自作するしかないとCGIの解説書を求めて書店に行きました。どうせ自作するならPythonでと思いましたが、WEBアプリケーションとしての解説書がない。諦めてPerlのカウンタなどのサンプルも載ったPerlのリファレンスを買ってきました。
AmigoMultiCounterがPerlで記述されていたので、改造することにしました。試行錯誤を繰り返してホームページ/ブログともページカウンタとして動作させることができました。
ここまで苦労したのでリンク(DL)カウンタは少しの労力で動作させることができました。
カウンタ管理ページもあまり満足できなかったので、改造を繰り返しました。サマリー程度は見れるようになったので、一旦完了とし詳細情報/データ編集は後日の課題にしました。

6.掲示板の設置
無料掲示板は広告がうっとうしいので解約してサーバに掲示板アプリケーションをインストールすることにしました。
サーバー管理ページからインストールできる掲示板アプリケーションは海外製で外観/使い勝手が一般的なものでなく、やはりフリーのCGIアプリケーションを探しました。
使い勝手がいままで使っていたものと似通っているものとしてClipBBSを選択しました。
ここまでさんざんCGIで苦労したので、少しの労力で動作させることができました。

7.アクセス解析の設置
FC2の無料アクセス解析とGoogle Analyticsを併用していましたが、FC2アクセス解析は解約しGoogle Analyticsに一本化することにしました。
動作させるのはあまり苦労しませんでしたが、ホームページにたくさんあるすべてのページを編集するのが手間でした。

8.サーバーエラーページの設定
CGIのデバッグで散々サーバーエラーページを見ることになりましたが、有料レンタルサーバーなのにデフォルトのサーバーエラーページは広告が表示されました。
せっかくレンタルしたのでサーバーエラーページも変更することにしました。
フリーのものも探したのですがクレジット削除不可とかメリットがありませんでした。
簡単なHTML記述なので自作することにしました。
デバッグでよくでた404/500エラーを作成し、残りは後日の課題にしました。

後日の課題としたものもかなりありますが、そこそこのレベルまで達したのであとはボチボチとかたずけていきます。

可動モデル作成(QUMARION用)

 

QUMARIONを使うアプリ[CLIP STUDIO ACTION]で使う可動モデルをPoserフィギアを流用して作成してみました。
はっきりいって、CELSYSのアプリ/マニュアルの出来が悪すぎて苦労しました。
WebでCELSYSの評価をみても、最初はβ版レベルの製品?を出して1年以上かけて使えるレベルのものになるのが過去の製品でもあったようです。
作成の手順は
Metasequia(OBJ) → 秀丸エディタ(CR2/OBJ) → Poser(CR2) → DazStudio4(FBX) → CLIP STUDIO COODINATE(C2FR) → CLIP STUDIO ACTION となります。
1. 不要なオブジェクトの削除 (Metasequia)
MetasequiaでPoserフィギアのオブジェクト(OBJ)から不要な部分(歯/舌etc.)を削除しました。
同じテクスチャを用いるマテリアルの統一も行いました。
2, ボーン作成の準備 (秀丸エディタ)
Poserフィギアのアクター名称がボーン名称になるので、キャラクターファイル(CR2)/オブジェクトファイル(OBJ)を秀丸エディタで置換します。私は秀丸マクロを作成して作業しました。
ボーンの末端などが対応するアクターがないので追加してツリー構造を可動モデルと同一になるように編集しました。
3. ボーンの調整 (Poser)
Poserのセットアップルームで可動モデルに大体同じなるように調整しました。
4. Poserキャラクターファイル(CR2)からFBXファイルに変換 (DazStudio4)
Poserキャラクターファイル(CR2)をDazStudio4にインポートし、FBXファイル形式でエクスポートしました。
5. FBXファイルから可動モデル(QUMARION用)を作成
CLIP STUDIO COODINATEのボディの追加でFBXファイルを読み込みます。
読み込んだボディを選択状態にし、標準ボーンマッピングでPoserフィギアのボーンを可動モデル(QUMARION用)の標準ボーンにマッピングします。
マッピングができたら、マテリアルを設定し、可動モデルファイル(C2FR)を書き出しで完成です。
ここまでの記述だけだとあまり苦労せずに作成できたように見えかねませんが、実際は思いっきり悩みました。
CLIP STUDIO COODINATEの出来がβ(αかも?)レベルで、標準ボーンマッピングではマッピングができないとメッセージも出さずに何事もなく操作が終了します。メッセージが出ないうえにマニュアルの記述が全然足りないので、なにが悪いのかわからない。あーでもない、こーでもないと試行錯誤しました。
結局ボーンのツリー構造にミスがあり、標準ボーンと異なっていたのが原因でした。
完成した可動モデルをCLIP STUDIO ACTIONに読み込めばQUMARIONでポーズが設定できます。

坊主なのはヘアーモデルがうまく作成できていないためです。

tkinter 導出クラス

右の画像のようなボタンを配置したウィンドウを使うスクリプトを開発していて、なかなかエラーが取れずにかなり悩みました。
ボタンが沢山あるので、コールバック関数で状態を変化させたり、それに合わせてボタンの外観を変化させるのにButtonウィジットの導出クラスを用いることにしました。
わからないことはGoogleさんに聞けということで、tkinterとpythonで検索すると大体同じページがヒットします。
そこにあるサンプルを参考にするのですが、サンプルなので簡単な構造になっていて、複数の関数とかクラスの構成になると名前空間の解決がなかなかできません。メインプログラム/サブ関数/クラスとかの位置を変えてもあちらを立てれば、こちらが立たずと全然エラーが取れませんでした。

思いっきり悩んだ末にやっと解決した結果はtkinterモジュールのimportの方法でした。
下記リンク先に記述してありますが、importには3通りの方法があり、すべて名前空間が異なるようです。
コーディングについて – import
私はサンプルによくある「from tkinter import *」というコーディングをしていました。この方法だとtkinterのウィジット等のコーディングがシンプルになります。
「import tkinter as tk」にコーディングを修正したら、あんなに悩んだ名前空間の解決ができました。
この方法だとtkinterのオブジェクトに親クラス(tk)の記述が必要になりますが、明示的に指定するのでエラーがでにくくなるのではないかと思われます。
とりあえず、スクリプトが動作するようになったので万々歳です。
tkinterのリファレンスはリンクのPython Tutorialのページの左側メニューのPython – GUI Programmingがお勧めです。
P.S.
作成しているのは、Clothing MorphKit for Victoria 4 by Netherworks Studiosを使ったバッチ処理スクリプトです。

自作競泳水着

以前にRederocityにアップしたPoserシーンを修正してレンダリング

ボディの体型をKandiiに、問題のあった競泳水着を全面的に自作したものに変更しました。
この自作競泳水着はレンダロにベンダーデビューしたいなぁと思って作成しました。
objはMetasequoiaで0から作成し、DAZ V4のフルボディモーフをほとんど組み込み、テクスチャを2つほど作成したところで中断しています。
あと残っている作業はもうすこしテクスチャを増やし、パッケージングだけなんだけど・・・
テクスチャの作成とか、動作チェックetc.のテスト作業してみたいという奇特なひとは右側メニューのメールフォームでご連絡ください。

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