カテゴリー : セカンドスキンブレンダー

デバッグ その2

透明度のバグ修正は(たぶん^^;)できました。
いまは、たをるじさんのリクエストの設定データのsave/loadをインプリメントしています。
設定データのsaveはほぼできたので、loadのインプリメントだけです。

すべて完了したら、一通りのテストを行って公開です。

病院に1週間に1度、通院していますが「入院したほうがいいのでは・・・」と主治医に言われたので次回の診断結果によって
入院するかも知れません。

それまでに公開を間に合わせたいのですが、無理な可能性が大です。
(病院にノーパソを持ち込もうかな・・・でもインターネット環境がスマホしかないし・・・・)

入院までに間に合わなかったらごめんなさい。

デバッグ

セカンドスキンブレンダー Ver.1.6(仮)をデバッグしています。

バグの見極めを誤っていたようで、最初のアプローチは没にして元に戻しました。

関数分割を修正したところの、バグ修正にも手間取りました。
Pythonは、if文などの終了をインデント(字下げ)で行っていますが、それを誤っていてバグ箇所になかなか気づきませんでした。

やっとそのあたりが修正できて、本来のバグ修正にかかっています。
これも、なかなか難物ですんなりといきません。

まだまだ時間がかかりそうでそうですが、気長にお待ちください。

バグ修正がはかどらない

セカンドスキンブレンダーの透明度の処理の修正をしているのですが、

一関数あたりのコードが増えると見通しが悪くなるので、関数分割をしてしまいます。
そうすると、変数のスコープが変わってしまいますので、修正に手間取ってしまいました。

そうやって、コードを見直していると怪しいロジックを見つけてしまい、それにも手間取ってしまいました。
エラーを吐かずに何事もなく動作していたので気づきませんでした。

テストを繰り返していると「設定を保存できるプリセット機能がほしい」というたをじるさんのリクエストをインプリメントすれば、便利になるかなと思い始めたので、これも反映したいと思います。

かなりの修正が入るので、Versionは1.6になるでしょう。
バグ修正して、公開はしばらくお待ちください。

透明度(Transparency)のブレンドの処理が不正?

セカンドスキンブレンダーのVer.1.5aの透明度(Transparency)のブレンドが正しくできていないようです。

未対応フィギアでセカンドスキンブレンダーを使う方法の解説を書こうとして、サンプルに透明度をブレンドする画像を作っていて気づきました。
現在、修正ロジックを検討中です。
修正ができたら、Ver.1.5bとして公開する予定です。

セカンドスキンブレンダーについてのバグ報告、機能追加要望などをほとんどいただいたことがないので、なにかあればコメント欄でいいので書きこんでくれたらいいなぁと思っています。

過去にあった要望
・にぁみぃを対応フィギアに追加してほしい。(Sasukeさん) → Ver.1.1で対応
・設定を保存できるプリセット機能がほしい。(たをるじさん) → ロジック検討中(近々には対応できない?)

というくらいです。

ひっそりと・・・というくらいなのでほとんど宣伝していないので仕方がないのでしょうが、私だけですべてのバグ発見とか不可能なのでよろしくお願いします。

Ver1.5のレアケース不具合を修正

セカンドスキンブレンダーVer1.5のレアケースと思われる不具合を修正し、修正版Ver1.5aをアップロードしました。
修正内容は
・シェーダノードの値が1.0以上の場合にブレンドの強度が不正になる不具合を修正した。
・スキンマテリアルとセカンドスキンマテリアルがともに有効でどちらかのシェーダノードの値が0.0以下の場合にブレンドを行わないようにした。
右側メニュー「リンク」にダウンロードリンクがあります。

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